既御影石を加工して垣根の基礎として庭に再利用
表面を荒ビシャン仕上げで加工し木賊塀の基礎として庭に据えられた御影石
お施主様の庭先に置かれていた切ったままの御影石(30cm×15cm×200cm)を荒ビシャン仕上げで木賊垣の基礎石として再利用しました。石は、再利用ができることが魅力です。石の表面を加工することで、硬い石でも味のあるやわらかい表情とすることができます。
原石から切り出された石|表面がツルツルしていてこのままでは庭に使えない
御影石を荒ビシャン仕上げで表面を荒らす(一皮むく)ことにより庭に使えるようになる