筑波山登山|筑波山の名石たち

筑波山に登山に行きました。筑波山は、男体山(標高871m)と女体山(標高877m)の二つの峰が特徴的です。平地から直接そびえ、関東平野のかなり遠方から双峰または一つにとがった峰として眺めることができます。筑波山の形をつくっているものは、「はんれい岩」と呼ばれる黒くて硬い石です。このはんれい岩が庭につかわれる石で有名な「筑波石」です。筑波山にはこの筑波石がつくりあげた珍しい形の石が数多くあります。「ガマ石」や「弁慶七戻り」などと名付けられた石たちがあり、そのほとんどが女体山側にあります。自然がつくりだす美しさをご覧ください。

筑波山の名石たちと自然

ガマ石(がまいし)
ガマ石/筑波山、登山、筑波石、自然ガマ石
北斗岩(ほくといわ)
北斗岩/筑波山、登山、筑波石、自然北斗岩
大仏石(だいぶついし)
大仏石/筑波山、登山、筑波石、自然大仏石
裏面大黒(りめんだいこく)
裏面大黒
胎内くぐり(たいないくぐり)
胎内くぐり/筑波山、登山、筑波石、自然胎内くぐり
 
2018年01月06日