庭に置く水瓶の蓋つくり|竹でつくる庭の景色 庭に大きな「水瓶」があったため、庭のリフォーム工事に伴い玄関前に移設をしました。外に置くため、中に水が入らないようプラスチック製の竹で蓋をつくりました。 竹を水瓶の口の大きさに切り、棕櫚縄を使って「とっくり結び【うのくび結び】」が左右交互になるよう竹を編んでいきます。大きさ約60cm角なので、棕櫚縄を結束する場所は2か所としました。また、この編み方は井筒の蓋にも使われます。蓋の大きさが大きくなれば、棕櫚縄の結束する箇所も増やします。 プラスチック製の竹でつくる庭に置く水瓶の蓋